料理から学ぶ

コンセプトの時代に成功したいなら、一見バラバラで多様な秩序の間にある関連性を理解しなければならない。
明らかに無関係な要素を結びつけて、新しいものをつくり出す必要があるのだと。
「ハイコンセプト」ｂｙダニエルピンク（大前研一訳）より

最近気がついたのは、どうアウトプットするかを考えずにインプットすることだけをしても意味がないと。人の許容範囲ってスポンジのようなものじゃないですか。吸収した水＝知識も、どっかで消化していかないと、いずれためることすらできなくなると。落ちてきた水を吸収すらできずに、こぼれていくスポンジは、はたから見ていて厳しいですよね。
いくら自分のアンテナを貼っても、それを人に伝えよう・自分で整理しようとしないと、その場限りで終わってしまうことが多いと。ぜひ、このブログでアウトプットをすることを続けて、自分なりに色んなものを消化していきたいと思います！

そんな新しい意識の中で、昨日横浜パンパシフィックホテルの稲村という日本食レストランにコースを食べに行きました。懐石とかってあまり行ったことがなかったのだけど、正直シェフのすばらしさに五感をくすぐらっれぱなしでした。写真アップします。