考える=疑う

2008年は、これまで仕事バカになっていて、遊びや他の人からの刺激などないがしろになっていた点にメスをいれようと思います。

そこで、実は1月から学校に行くことにしました(グロービス)。クリティカルシンキングというクラスで、28名の刺激的な社会人の方と学んでいます。アウトプットが重要とのことで、昨日気づいた点をここにもアウトプットします。最も大きな収穫は、主張に正解・不正解はなく、「強い」or「弱い」主張があるだけという点。議論で相手に納得してもらえない=弱い主張であれば、何を考えるべき=issueを明確にし、何が言えればよいのかという視点で、主張を見直す必要があるのだと感じました。これは、目から鱗でした。

ちゃんとアウトプットは続けようと思います。